2022.10.27

いつ起こるかわからない火災を想定して

防災の日から遅ればせながら
本日の午後、
構内にて消防訓練が実施されました。
















災害が起こった際、
被害がまったく無いということは難しいことですが、
定期的な訓練で、その被害を最小限に
食い止めることはできるでしょう。


そして、消火活動において
深追いは絶対にNGだそうです。

退避の目安は、
炎が身長の高さを超えた時(状況によりますが)。

そのときは諦めて避難!

沖縄方言でいう「ヌチドゥタカラ(命こそ宝)」です。



『防災の日』
1923年9月1日に発生し、10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来している。
地震や火災、台風や津波等の災害についての意識を高め、それら災害に対する心構え、
具体的な対応策の準備を広く促すため、1960年に制定された。