いよいよ本番の日がやってきました。
(写真はタップすると拡大します)
◆出漕前のようす
◆いざ出陣
◆スタートの合図を待つ新糸満造船ハーレーシンカー
◆パワフルなエークさばき
◆レース後・・・疲労困憊
予選レース、組でぶっちぎりの1位!!
日々、終業後、午後8時近くまで練習した成果が出ていました!
◆予選組1位の表彰
参加チームが昨年の50チームから約1.5倍の75チームで決勝3枠を争いましたが、タイムレースで16位。
無念の予選敗退でしたが、選手の皆さん、達成感でいっぱいでした!!
負けたその時から来年に向けた抱負を口にしていました!!
◆ずぶ濡れの新糸満造船ハーレーシンカー
大雨の中、選手の皆さん本当にお疲れさまでした。
当日は、弊社の従業員のみならず取引先各位他たくさんの方々に応援していただきました。
また、たくさんの方々からの支援金や寄贈品、誠にありがとうございました。
◆テントのようす
☆ウレシイニュース☆彡
弊社が永年にわたり糸満ハーレー行事の発展継承に貢献しているということで、糸満ハーレー会場にて感謝状をいただきました。
現在の工場(糸満市西崎町)へ移転する前は、糸満漁港のすぐそば(糸満市西川町)に工場を構えていましたので、海や船にまつわる「糸満ハーレー」は弊社にとっても毎年参加する身近な伝統行事です。昨今、簡素化する地域行事が増える中、「糸満ハーレー」は後世に残したい伝統行事のひとつ。これからも地域を活性化するために弊社もお手伝いできたらいいなと思います。
◆糸満ハーレー行事委員 東恩納委員長と松浦快太郎社長
◆琉球ガラス製のきれいな感謝状いただきました
ぜひ、臨場感ある動画(YouTube)で漕ぎ手の皆さんの雄姿をごらんください!!
【糸満ハーレー】
旧暦5月4日の「ユッカヌヒー」に、大漁と航海の安全を神に祈り爬龍船(はりゅうせん)競漕をする「ハーリー、ハーレー」とよぶ行事は沖縄各地にみられ、なかでも、字糸満の糸満ハーレーは全県的によく知られ、沖縄の伝統的な民俗信仰のあり方をよく伝え、船漕ぎ行事の典型的な例として、2012(平成24)年に糸満市指定無形民俗文化財となっています。(糸満市HPより一部抜粋)