2020.07.30

新造船 "Ship №170"の船殻反転作業がおこなわれました

船殻(せんこく)と呼ばれる船体をひっくり返す反転作業が行われました。
船体を吊り上げ、ベテラン作業員の合図で、ゆっくりと船体を反転させていきます。

   
 
   


スムーズに見える作業ですが、たくさんの現場作業員の連携と熟練した技術が必要です。
作業が始まって1時間、無事、反転作業を終えました。
これで新造船工程3割が完成です。